辛抱する木に金が成る
今日は北大の植物園に行ってきた。
一昨年初めてみゃんちゃんときて、私は木が好きでみゃんちゃんも木には詳しくて
あとは山菜や食べられる植物の話をしてくれた
その時は秋だったので見頃の花はもう無かったから
「次は春だね、桜を見に来ようね」って話していた
今年の春は忙しくて、来れなかった。
でもこれから通う(回数券買ったし)
一緒に見れなかった景色を私が見る
今日は気分も良かったから、大丈夫かと思って園内を散策していた。
でも「オンコの木」をみて
江丹別のオンコ並木が素晴らしく良いからみゃんちゃんに見せたい!一緒に見に行って
幌加内でお蕎麦食べて、男山も行こう〜って話していたのを思い出して
泣いてしまった。
側から見ると、1人オンコの木を見ながら泣く女って不審だなって思う。気をつけよう。
園内は明るく初夏の緑が眩しくて
鳥も賑やかで、遠くで聞こえる祭囃子と合わさって面白かった
ヒッコリーはスキーの材料
最近死にたくなったら銭湯に行くようにしている。
銭湯で周りのおばあちゃんたちをみて、みんな色々あるけど、元気に銭湯に来てお話ししてる。って思うと凄く気持ちが落ち着くから。
そして今度から死にたくなったら植物園に行くという選択肢も入れようと思う。
長生きして、ボロボロの木でも背筋を伸ばして生きてる。動けないけど、ずーっとここでこの景色を見てたのかな?って思うとまた泣きそうになる。
私も早く生まれ変わって木になりたいな
また次は来月
楽しかったな。