時は得難く失いやすい

日曜日は地元スキー協会のジュニア検定だった。

地元の検定会に参加することがなかったので、新人として下働きしまくったのだが驚いたことがあった。

 

未就学児がジュニア検定で不合格だったのだが、その後級別検定に受験してもいいか?と聞かれたことだった。

一応未就学児はリフトに1人で乗せてはいけないし、まず種目を理解出来ているのか。大人でも理解出来ている人は少ないのに、受験させても良いのか。とても疑問に思ってしまった。

とにかく検定ばかりに縛られず、楽しく滑る中で小学生まではジュニア検定を受けながら、中学生くらいから大人と一緒に級別検定を受験して、その後クラウンや準指導員と続けていってほしいのにな…とやんわり考えられるようになっただけ、私も少し成長しているのかな。

 

 

地元のスキー場に行くと、私を子供の頃から可愛がってくれて居た人と会えて話ができて一緒に活動出来たので天候に左右されたが、スキーに行って良かった。