よく見る力
最近改めて
自分は人の事をよく見てると思う
見てるというか目につく。
もう無意識の行為で、何で身についたのかいつ身についたのか分からないけど目につく。
気がついたことを言うと、言う相手は私と真逆の"見えない人"だからか、とてもよく驚かれる。最初は気を使ってくれてるのかな?とも思っていたけど、そうではないらしい。
私はその人に対してはある意味羨ましいと思ってしまう。私から見ると、今まで荒波に揉まれることなく、悩むこともなく、周りに恵まれて生きてきただけで
"幸せな感覚の人"だと思う
でも相手からすると、私が羨ましく見えるらしい。本心かどうかは分からないけどね。
考え過ぎだよ。と注意されていたけど、私の抽象的すぎる体感した情報の説明を理解してくれて、同じだけ相手を見ることができて、共感してくれた人の有り難みを日々感じています。
もう少しで半年がたつけど
半年なんかあっという間で
悔しい気持ちも悲しい気持ちも何にも変わらずこびりついてる。
見つけた時の驚きや感触は不思議と慣れてきて、辛いけど忘れたくない。
向こうの家族の気持ちや、そこに気を使う周りの思いが近くにいるわけではないのに感じてしまったりすると、どうにもぎゅーっと苦しくなりますね。