愛の標識
今日はあまりにも鬱々としていたので銭湯へ行ったら
たまたまペパーミントの湯の日だった。
気付けば顔も洗わずに一日家に居て
勉強勉強でここ何ヶ月か銭湯に行くことなんかなかった
でも銭湯に行くことも湯船に浸かることも実は凄く重要で、温まることで循環も良くなり、縮こまっていた神経も正常に戻った気がした
だから湯船に浸かると悩んでいることも、なんとかなるかな〜と思えてくる。
帰ってお父さんにあー言われたら、こー言おうなどと考える余裕も出てきたから良かった。
やっぱり銭湯ってすごいと思った。
きた時は死にそうな顔をしていたのに
帰りはニコニコで
番頭のお母さんが
「帰り道、気をつけてね!」と言ってくれるのもまた良かった。
悪いことは考えるとキリがない。人に言われたからと言って気にしても仕方がない。
私自身に命の危機に関わる何かが起こったか?と考えると、何もない。むしろ毎日楽しそうでもある。と自分でも思う。
じゃあ何が良くないのか。考えると原因はやっぱり当事者にある。
悪いことを繋げて考える人の気持ちもわかる。
でも、それとこれとは違うのよ。って思う。
もし仮に繋がっていたとしたら、私はそれについて向く方向が違うだろうと思う。
でもとりあえず悶々と考えていても答えは出ないので
明日は頑張って稚内に帰ろうと思う。
入学してから、久しぶりに帰るから少し緊張もする。心配しかない。けど帰った方がいいと思う。
心配だし憂鬱だし怖いけど頑張ろう…
大丈夫。お盆を前にして早々に帰ってきてる人が私にはついてる。大丈夫大丈夫。