縁(えにし)
私はあなたの
別にみんなと仲良くしなくていい
信用できるのは数人
の言葉はもう信用しない。
だってあなたの信用している人の中に私はいないもの。
私は、クラスメイトのことをなんだかんだ信用してしまう。だって今この時代に同じ空間で同じ勉強をしている。しかも異世代と。普通に生活している中では絶対に関わらないし、わざわざ仲良くなろうともないような人たちと一緒に居る。話をしてる。と、偶然とは思えない一つの縁を感じてしまうから。
年寄りくさいけど。
人と人との関わりに偶然って無いと思う私の思い。
今度、話してみよう。
今日は女子独特の
一緒に
の感覚を上手く流せた。
マラソン大会の一緒にゴールしようね。や
グループ分けの一緒にやろうね。のような簡単に破られる口約束みたいなやつに、いちいち期待しないこと。
話し十分の一程度でヘラヘラして聞くこと。
初めからから自分は1人であると、開き直ること。
それを忘れないことで傷つく瞬間が無くなると思う。
明日また試しにやってみよう。
周りの人と同じように私自身周りにこれだけは負けないと胸を張れることがあるだけで、自分を強く保てる気がする。